サン・スター株式会社 > サン・スター株式会社のスタッフブログ記事一覧 > 土地購入の際に注意したい用途地域とその種類&選び方の注意点

土地購入の際に注意したい用途地域とその種類&選び方の注意点

≪ 前へ|底地の土地の相続の複雑になりがちな理由と相続トラブル対策紹介   記事一覧   不動産購入と関係の深い抵当権とは?メリットとデメリットもご紹介!|次へ ≫
カテゴリ:「土地売買」のプロとして

家や土地購入を検討していると、最寄り駅や勤務先からのアクセスなど、優先したい事項はいくつかあると思います。

 

しかし、そこがどのような種類の用途地域に属しているかを確認しないまま購入してしまうと、あとから想像もしない施設が建設されてしまうこともあります。

 

用途地域とは何なのか、どの種類の土地を選ぶのが最適かについてお話しいたします。

 

土地購入で注意したい用途地域群類は13種類へ:田園住居地域とは


土地の種類 用途地域


2019年4月より、それまで12種類だった用途地域が13種類になりました。

 

増えたのは田園住居地域という用途地域で、これは都市部の農地が一気に宅地になってしまうのを防ぐ目的で作られました。

 

都市部で農地を営む場合に30年の営農義務を果たすことでと固定資産税の税率を低くするとされていたのですが、この期限が2022年となっています。

 

これに伴い、農地を宅地にしてしまう人が増えると都市部の緑地が急激に減り、都市計画や土地の価格まで影響する可能性があります。

 

これを抑えるために、田園住居地域という項目を増やしたのです。

 

土地購入で注意したい用途地域:第一種低層住居専用地域とは

 

このように、用途地域には13種類の設定がありますが、それらは大きく住居系、商業系、工業系の3つに分類されます。

 

●第一種低層住居専用地域

この住居系の中でも一番厳しい制限が設けられているのが、第一種低層住居専用地域と呼ばれる地域です。

 

これは低層住宅のためのエリアで、建築物の高さも10mや12mまでと制限されています。

 

低層マンションや学校は建てられますが、床面積50㎡以上の店舗は建てられないため、コンビニやスーパーが建設されることはありません。


●第一種低層住居専用地域

駅から少し離れてもいいから、静かに喧騒から離れて暮らしたいと思う人には第一種低層住居専用地域はおすすめのエリアといえるでしょう。


第二種低層住居専用地域や第一種中高層住居専用地域

静かには暮らしたいけれど、もう少し生活の利便性のいい所を選ぶのであれば、第二種低層住居専用地域や第一種中高層住居専用地域などがおすすめです。

 

これらのエリアには大型商業施設などはありませんが、コンビニや小規模なスーパーがあります。

 

逆に、スーパーやコンビニの近くなどで、さらに便利に暮らしたいと思う人は、第一種住居地域、第二種住居地域を選ぶといいかもしれません。

 

近隣商業地域や商業地域などは駅の近くや商店街付近などで、多くの商業施設がある場所です。

 

静かに暮らしたいという人にとっては不向きかもしれませんが、便利さはもちろん帰りが遅くても人通りが多いため安心して帰宅できるなどのメリットもあります。

 

まとめ

 

住居系の用途地域はいくつかありますが、どの地域がいいかはライフスタイルによって左右されます。

 

多少不便でも静かに暮らしたいのか、にぎやかなエリアで便利に暮らしたいのか、土地購入の際には、普段の生活を考えながら、最適な用途地域をみつけてください。


土地売買専門のサン・スター株式会社不動産売買情報を取り扱っております。


土地売買についてご相談などがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

≪ 前へ|底地の土地の相続の複雑になりがちな理由と相続トラブル対策紹介   記事一覧   不動産購入と関係の深い抵当権とは?メリットとデメリットもご紹介!|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る