霧島市がある鹿児島県は、桜島や霧島連山があることで有名です。
霧島連山にはいくつかの火山と温泉があり、温泉の里として有名になった霧島市は、他府県からも観光客が絶えません。
しかし、霧島市内には活発な火山活動が続いている山もあるため、災害時に身を守れるように防災マップや避難所の確認は大切です。
霧島市内の防災マップや避難所についてと、あると便利な災害時グッズ3つをご紹介します。
霧島市の災害時に備えて確認!防災マップや避難所とは?
ここでは、霧島市の災害時に備えて防災マップや避難所についてご紹介します。
霧島市の避難所は、公式ウェブサイトに7地区に分けて掲載されています。
避難所にも緊急的に避難するための1次避難所と、長期の避難が必要になったときに開設される2次避難所があります。
霧島地区においては、1次避難所が3件(霧島小学校の体育館、霧島保健福祉センター、霧島総合支所)あります。
2次避難所に関しては、大田小学校など6件があります。
霧島市の防災マップについても公式ウェブサイトに細かく掲載されています。
常に防災マップや避難所を確認して被災時に備えましょう。
次項では、災害時につかえる防災グッズ3つについてご紹介します。
霧島市の災害時に備えて確認!おすすめ防災グッズ3つとは?
ここでは、災害時につかえる防災グッズ3つについてご紹介します。
<1.非常食>
非常食には定番の乾パンのほかに、非常食レトルトなどがおすすめです。
最近では普段の食事と変わらないほどおいしい非常食も増えています。
飲料水は、1人あたり1.5リットルほどを確保しましょう。
<2.手回しタイプの充電器>
災害時には正確な情報収集が重要になります。
モバイルバッテリーの場合は、バッテリー自体を充電することが必要なため災害時グッズとしては向いていません。
このように停電して電力確保が難しいときのために、ハンドルを回すだけで手軽に充電できる手回しタイプの充電器を用意しておきましょう。
スマホの充電が確保できれば、情報収集や手元の明るさ確保などさまざまな便利グッズになります。
<3.使い慣れた医薬品>
災害時は大きなストレスを感じるため、急に体調を崩すこともあります。
そんなとき胃腸薬や解熱剤など、ちょっとした不調に対処できる医薬品を用意しておくと安心できますね。
日ごろから服用している薬があれば、忘れずに用意しておきましょう。
そのほかにも消毒液や絆創膏は、けがの手当てに使えて便利です。
これらの防災グッズは最低でも1年に1度、賞味期限やグッズの状態を確認して入れ替えを行いましょう。
まとめ
霧島市内の防災マップや避難所についてと、災害時にあると便利な防災グッズ3つについてご紹介しました。
災害時に役立つ防災グッズについては、いつでも使えるように早めに用意しておきたいですね。
これから霧島市で住まいをお探しの皆様は是非参考になさってください。
霧島市で土地をお探しの方は、サン・スター株式会社までぜひご相談ください。