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土地を売却するときに知っておきたい!売却利益の仕訳方法とは?

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カテゴリ:「土地売買」のプロとして

土地を売却して購入価格よりも高く売れた場合、その利益には税金がかかるので確定申告が必要です。


そのため、土地売却の仕訳について知っておくとよいでしょう。


こちらの記事では、土地の売却を検討されている方に向けて、土地売却の仕訳方法と仕訳の事例をお伝えします。


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土地を売却したときの仕訳方法とは?まず勘定科目を整理しよう


仕訳とは取引を帳簿に記録することで、作成した帳簿は確定申告で提出する決算書に使用されます。


帳簿をつける際は1つ1つの取引の原因と結果を、勘定科目と呼ばれる分類に基づいて、正しく仕訳することが必要です。


土地を売却した際の仕訳では、勘定科目「固定資産売却損益勘定」を使用します。


固定資産売却損益勘定とは、土地や建物、車などの固定資産を売却した利益や損失を仕訳する勘定科目です。


具体的に仕訳する方法として、まずは土地を売却したことで得られた現金、売却した土地の価値、支払った手数料、そして固定資産売却損益の4つのお金の流れを整理します。


持っていた土地の資産としての評価は、簿価が使用されます。


簿価は減価償却が適用され、時価とは異なり年数に応じて価値が減少していきます。


土地を売却したときの仕訳方法とは?具体的な事例と計算方法


それでは具体的な事例をもとに、不動産売却の仕訳方法をみていきましょう。


<簿価1,000万円の土地が1,500円で売れた場合>


仲介手数料は、売却額の3%として設定します。


・固定資産売却益


1,500万円-1,000万円=(500万円)


・仲介手数料


1,500万円×3%=(45万円)


・実際に手元に残った現金


1,500万円-45万円=(1,455万円)


この事例では仕訳として、まず得られた1,455万円(現金)と仲介手数料45万円(支払い手数料)は借方に仕訳され、簿価1,000万円(土地)と売却利益500万円(固定資産売却益)は貸方となります。


<簿価よりも安く売れてしまった場合>


簿価が1,000万円、売却額が800万円であれば、固定資産売却損は200万円と計算できます。


仲介手数料は800万円×3%で24万円ですので、実際に手元に残った現金は800万円-24万円=776万円になります。


この事例では仕訳として、得られた776万円(現金)と支払った仲介手数料24万円(支払い手数料)、損失の200万円(固定資産売却損)は借方、簿価1,000万円(土地)は貸方となります。


貸方と借方に記載される金額合計をプラスマイナスすると、ゼロになっていることを確認しましょう。


まとめ


以上、土地の売却を検討されている方に向けて、土地売却の仕訳方法と仕訳の事例をお伝えしました。


土地の売却の場合、購入価格と諸費用などを差し引いて実際にどのくらいの利益が出たのかがポイントとなります。


大きな利益を得た場合は税金が課税されますが、マイホームの場合は控除されるケースも多いので、控除についても知っておくと安心です。


土地売買専門のサン・スター株式会社は、不動産売買情報を取り扱っております。

 

土地売買についてご相談などがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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