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姶良市の伝統工芸品である帖佐人形をご紹介します

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姶良市の伝統工芸品である帖佐人形をご紹介します

「帖佐人形」は、江戸時代から姶良市で作られ始めた工芸品で、現在では伝統工芸品として全国でも有名です。
鮮やかな色合いと素朴な表情が魅力の帖佐人形は、これまでに多くの方に親しまれてきました。
帖佐人形の歴史や作業工程、販売されているお店などをご紹介します。

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姶良市の伝統工芸品である帖佐人形の歴史

帖佐人形は約400年前、朝鮮から連れられた陶工が窯を築き、そのときに犬をかたどったものを作ってふるさとをしのんだことが始まりといわれています。
人形焼きはその後、帖佐の人々に受け継がれ、金太郎や元禄娘などのモチーフも作られるようになりました。
多くの窯で作られていた帖佐人形でしたが、昭和初期に帖佐人形の歴史は途絶えることになってしまいます。
その数十年後、現在の帖佐人形保存会のメンバーが窯跡に残る人形の型を探しあて、復興に向けて取り組みはじめました。
帖佐人形はこうして復興を遂げ、現在、姶良市の伝統的工芸品の指定を受けています。
鮮やかな色合いの帖佐人形は縁起が良いとされ、端午の節句や桃の節句の贈り物にも良いとされています。
また、職人によって手作りされているため一体ずつの表情が微妙に異なり、見る人の気持ちを和ませてくれる人形です。

姶良市の伝統工芸品である帖佐人形の作業工程

帖佐人形は、土から粘土を作ることからはじまります。
粘土をこねて、できあがったものを粘土板のうえで整え、取りだしやすくするための雲母を塗った型に入れて余分な粘土をとりのぞき、1時間後に型からはずします。
2ヶ月ほど自然乾燥させたあと窯に入れ、竹を燃料にして5~6時間ほど弱火で焚いて取り出します。
窯出しして汚れを落としたあとは、絵付けの作業です。
ニカワの入った胡粉で下地を塗り、その上から赤や青、緑などの色で絵付けをし、最後の目を描いて完成です。
80種類近くあると言われる帖佐人形は、武内宿禰などの神話や、金太郎などの昔話から作られているものが数多くあります。
現在帖佐人形の製作に携わっているのは、帖佐人形保存会の立ち上げメンバーだった折田太刀男の孫娘である折田貴子さんお一人のみです。
なお、帖佐人形は姶良市にある蒲生観光交流センターで購入することができます。

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まとめ

姶良市の伝統工芸品である帖佐人形の歴史や作業工程をご紹介しました。
職人による手作業で作られた帖佐人形にはあたたかみがあり、インテリアとして部屋に飾るのも良いでしょう。
昔の人々が守ってきた帖佐人形を手にとって楽しんでみてはいかがでしょうか。
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